EvernoteとPFUがコラボしたScanSnap Evernote Editionですが、そろそろ発売が近づいてきて(というかEvernote Marketをみたら10/25が出荷予定だった)います。

PFUさんより個体を貸していただいておりますが、諸事情によりあまり動かせず今のところ箱と本体を眺めているような状態です。Windows環境のみなので・・。

そんな訳で本格的に使ってみるのは10/25以降になるとは思いますが、とりあえず今回は外見の話だけでも。

まずは外箱。
単純に普段からEvernoteに親しんでいるせいか、この色合いはかなり好きです。

本体。
ベースがiX500Aなので大きさ・形は同じです。
ただ色合いはix500がほぼブラックだったのに対してこちらはグレー。
おなじみのEvernoteマークもしっかりあります。

蓋をあけてこちらにも象のマークが。
ちなみにランプは緑。
そしてパネルには水玉模様。

ix500と同じくWi-Fiでの接続が可能です。
だから本体につなぐものは電源コードのみ。
こういった感じに場所を問わず置いておけるのは非常に便利です。

何しろかなり狭い作業空間にいる為、ちょっとでもコード類が増えると大変なので。

それにしても色合いやワンポイントのデザインが変わるだけでずいぶんix500と違った感じに見えます。おしゃれというと安っぽい言い方になりますが、作業道具というよりはインテリアの一部として置いてても違和感がないぐらいの雰囲気です。

若干言い過ぎかもしれませんけれども。

製品番号などが記載されているシールがすべて本体の底面に貼られています。

たしかix500ではシールは背面に貼られていたような?
おかげで通常通り普通に設置すると360度どこから見ても何も貼られていない状態です。

だからどうだという話なのですが、こちらの記事↓にひっかけて「これだけの事ですごい雰囲気が変わるんだ」的な事を書きたかったものの、今ひとつ良さそうな文章が思いつかないのでやめておきます。

とりあえず外観の印象はこんなところ。
今回はEvernoteのデザイナーさんが関わっているとの事ですが、デザインひとつでこうも印象が変わるもんなんだなと、あらためて思い知ったような次第です。

使用感についてはまた10/25以降に色々と試していきたいと思います。