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2013-03-31

ScanSnap iX500を使っていると再び自炊熱が高まってきたので解放してみた

現在モニター用に(株)PFUさんからScanSnap iX500を貸していただき使用しておりますが、やはりハイエンドモデルだけあってなかなか快適です。
図体はデカイですが。

元々こちらはScanSnap S1500の後継機という位置づけ。

なのでそちらと比較してどうこうと書きたいところですが、残念ながらS1100しか所持しておらずこちらはそもそものコンセプトが違うので比べる対象になりません。

とりあえず言えるのは、読み取りもその後の処理も異常に早いという事ぐらい。

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iX500で再び自炊に挑戦

これだけ爆速で取り込んでくれるのであればふつふつと沸き起こってくるのが、自炊したいという欲求です。

自炊とは

電子書籍に関する自炊(じすい)とは、自ら所有する書籍や雑誌を イメージスキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為(デジタイズ)を指す俗語[1]。デジタル化(スキャン)の効率化のために、書籍や雑誌を裁断機やホットプレート、アイロン等で分解する行為までを含む。

自炊 (電子書籍) – Wikipedia

以前にScanSnap s1100を購入した際、仕事で使うということもある反面、頭の片隅にはついでにこれで自炊もできるんじゃないかという考えがありました。

おかげでs1100の注文と同時にアル助ロータリーカッターも注文してしまったほどです。あと100円ショップでカッティング用の下敷きも購入。

しかしScanSnap s1100は、iX500のようにセットしておけば数十枚をまとめて読み込んでくれるというものではありません。一枚一枚手差しで挿入していかなければならないのです。しかも片面読み取りしかできないので、一度読み取ったページを今度は裏返してまた差し込むという手順が必要となります。

といっても、ニコ動でも見ながら何も考えずに淡々と手差ししていけばいいだけじゃないかと思い、そんなに大変だとは考えていなかったのですが、やってみるとこれが相当に面倒。

そして思ったよりも時間がかかります。
読んでいると本一冊というのはそんなにページ数について多いも少ないも感じませんが、いざ手差しで自炊するとなると結構なボリュームがあります。

結局、ビジネス書と文庫本を5冊ぐらい取り込んだ時点で挫折しました。
まさか自炊があんなに体力を使うものだったとは。

それ以降しばらく自炊からは遠ざかり、そこそこ時間が経過しています。

しかし今回iX500をしばらくの間使わせてもらえる事により再び自炊に対する欲求が高まってきたので、さっそく試してみる事にしました。

今回はこちらの書籍でお試し。

P1010494

だいたいこの手の専門書というのはページ数が多い割に「隅々まで読む」といったものではありません。ピンポイントで必要な部分だけ読むといった使い方が大半です。

しかも法律書独特の「何ページの条項例を参照」とか「何番の解説に記載のとおり」とかぽんぽんあちこちのページを飛びながら読んでいかなければ意味がわからなくなってきます。

パラパラとページをめくりながら該当箇所を探すのもいいですが、電子化してOCR認識させ、キーワード検索で該当ページまでジャンプできるようにしておく方がはるかに便利。
むしろなんで最初から電子書籍で売ってくれないのでしょうか?

まあそんな話はさておくとして、粛々とスキャンしていく事にしましょう。

ScanSnap ManagerとiX500の設定

iX500やScanSnap Managerの設定については、自炊といえばこちらのブログというほどの大御所を参考にしました。

読み取りモードは

画質の選択:  スーパーファイン
カラーモード: グレー
読み取り面:  両面読み取り

あとは「白紙ページを自動的に削除」と「継続読み取りを有効」にチェック。
白紙ページについては好みでいいと思います。

sca_1

OCR認識は後からAdobeAcrobatを使って別にするので読み取り時にはしません。これにはあまり理由はなく単なる癖です。
iX500ではOCR処理のスピードがものすごく上がっているそうなので、そっちでOCR認識をした方がもしかしたらいいかもしれません。

それ以外の項目は特に触らず。

裁断済みの本をiX500にセット。
最大で50枚(両面で100ページ)までしかセットできないので小分けにします。

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途中で継ぎ足しつつ継続読み取り

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無事取り込み完了。
表紙などはいらないです。

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一度電子データとして取り込んでしまえば後からいくらでも加工が可能。
どうとでもできます。

それにしても読み取りが本当に速くて簡単。
モニター期間が終了して返却するのがもったいないぐらいです。

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