そろそろSleipnir6に乗り換えようかと思いながらもズルズルとSleipnir4を使い続け、Windopws10となった現在でもメインブラウザかつ既定ブラウザはSleipnir4のままです。
→Sleipnir 4 for Windows - カスタマイズ性を重視したリッチでパワフルなブラウザ
さてそんなSleipnir4ですが、この間のWindowsのアップデートあたりから妙にクラッシュする回数が増えどうしたものかなとなっていたところ、Sleipnir4.5.0への更新が降ってきたので早速バージョンアップしてみました。
Flash Playerのバージョンが古いため~の表示が出る
更新自体はいつも通り問題なく終了。
verは4.5.0.4000。
今回の更新よりXPやVistaでBlinkエンジンが利用できなくなったとのこと。
その他いろいろ修正もあり。
さて、更新後Adobe flash Playerに関する例のやつが表示されるようになったのでこちらも修正しておきます。
Adobe Flash Playerのバージョンが古いためブロックされました。
Chrome用Adobe Flash Playerのインストール
ちなみに今回はWindows10 Pro 64bitの環境で行っています。
まず、Adobe Flash Playerの公式配布ページへ行き、
表示されているものはとりあえず無視して「別のコンピューターのFlash Playerが必要な場合」をクリック。
手順1のオペレーティングシステムは自分の環境のものを選択。
手順2は「FP 22 for Opera and Chromium - PPAPI」を選択。
いつの間にか提供オプションの項目が増えていますが不要ならチェックを外しておきましょう。
そしてダウンロード。
flashplayer22pp_xa_install.exeというインストーラーがダウンロードされます。
後はこれはダブルクリックで実行してAdobe Flash Playerをインストールします。
これで「Adobe Flash Playerのバージョンが古いためブロックされました。」は表示されなくなります。
本来は今インストールされている古いAdobe Flash Playerを完全に削除してから、新しいFlash Playerをインストールしたほうがいいのでしょうが、上書きでどうにかなっているので今のところそのやり方でやっています。