12月に入り、そろそろ来年の準備等も始まる時期です。
2014年に使う手帳なんかはさっさと購入しているのですが、毎年探し回るのがカレンダーです。
もちろん紙のものだけでなく、Androidアプリなどでもカレンダーは使用していますが、
やはりデジタルなもの以外に、ちょっと卓上に置いておける昔ながらのカレンダーも必要です。
小さなサイズで月曜始まりのカレンダーは種類が少ない
カレンダーを選ぶ時の基準はいつも決まっています。
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月曜始まり
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六曜が表示されている
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大きさは卓上で使える小さめのもの
大体以上の3点。
この中でわりとネックになるのがこの「月曜始まり」です。
ビジネス用途の手帳(例えば能率手帳のウイークリーなど)はほとんどが月曜始まりです。こちらの分野では日曜始まりのものを探す方が難しいぐらい。
ところがこれがカレンダー単体となると圧倒的に日曜始まりが多くなります。大きめの壁掛けのカレンダーなどは月曜始まりもそこそこありますが、A6サイズ以下の小さめのカレンダーになるとちょっとそのあたりでは見つけにくいほどです。
前から疑問だったのですが、これは何故なのでしょう?
どちらにしても、使う際にはどちら始まりにするか統一しておかなければ混乱してしまいます。予定の確認などの際、手帳とカレンダーで曜日の並びが違ってしまうとうっかりミスの発生確率が跳ね上がりかねません。
自分の場合、元々月曜始まりの手帳を使っている事が多いので、必然的にその他のカレンダーも月曜始まりで統一する方が望ましいという訳です。
ちなみに2014年に使用予定の手帳はコクヨのキャンパスダイアリーですが、こちらも月曜始まり。
定番の高橋書店エコカレンダーを選ぶ
手帳に合わせようと卓上カレンダーも月曜始まりのものを毎年探す事になるのですが、上述したような理由により、なかなかいい感じのものが見つかりません。
といってあまり時間をかけていると年を越してしまい、ただでさえ少ない月曜始まりのカレンダーが今以上に品薄になってしまいます。
昨年度は満足のいくものが見つからず妥協した結果、あまりに使いにくくて2013年の中頃にカレンダーを買い換える事になってしまいました。
なお買い換えて今のところ使っているのはシヤチハタ オピニです。
来年こそはそうならないようにしたいものです。
前置きはここまで。
結局選んだのはこちら。
本当はもう少し小さなものがよかったのですが、これ以上小さくなると六曜が記載されていなかったり(仕事柄、六曜をサッと確認する必要あり)ちょっとおしゃれな英語表記になっていたりと、あまり実用的ではなくなってしまいます。
最終的にド定番の高橋書店のものが一番しっくりきました。
変に凝ったものより、やっぱりこういったオーソドックスな方が使いやすくていいです。