いつまでも暑い日が続き、なかなか季節感を感じることができません。そうはいっても10月ももう終わり頃、残すところ今年もあと二ヶ月ほど。8月くらいからずっと忙しかったせいで一気に時間が過ぎていったような気がします。

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そろそろ来年のカレンダーや手帳などを購入しておかなければならないシーズン。9月くらいから書店などではカレンダーなどの特設コーナーが設置され、賑わっています。

最近ではGoogleカレンダーなどをメインに使っている人も多いと思いますが、やはりアナログのカレンダーの出番がなくなるこということもなく、自分も紙のカレンダーを毎年購入しています。

使用しているカレンダーは卓上用の小さいサイズ、そして大事なのは月曜始まりであること。

しかしどの店舗を見て回っても月曜始まりのカレンダーが本当に置いてありません。もちろんネットで探せばそれなりに見つかりますがリアルの店舗での置いてなさ加減はなんなんでしょう。

ビジネス向けの手帳(能率手帳とか)についているカレンダーはだいたい月曜始まりであることが多いので、できればそれにあったカレンダーも欲しいところです。

お店で物色しながらパッと目について購入したのが高橋書店の卓上カレンダー E152

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ここ数年なんとなく1年ごとに能率カレンダーと髙橋カレンダーを交互に使っているような気がしますがたまたまです。

立たせるとこんな感じ。

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祝日の記載もあり、六曜表記も記載。ごく一般的なカレンダーなので必要十分。ただ慌ただしい中購入したのでうっかりしていましたが、これはB6サイズ。本来欲しかったのはA6サイズかそれ以下のサイズの卓上カレンダーなので、このカレンダーは一回り大きいです。

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置けないほどの大きさでもないのでそこまで気にしませんが、どうせならやはりA6サイズでもう少しコンパクトなほうがよかったかなとも思います。

ただA6サイズくらいになるとこのE152のようなルーズリーフタイプではなく差し込みタイプのカレンダーになってることが多いです。

この差し込んで入れ替えるタイプのカレンダーよりクルクルめくっていけるカレンダーのほうが月をまたいで行き来するときに使いやすいので、そう考えるとB6サイズのほうが使いやすいのかなという気もします。
難しいところ。

とりあえず来年2017年はこのまま高橋書店の卓上カレンダー E152で行く予定。