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2012-06-10

編集者・執筆者のための秀丸エディタ超活用術

仕事柄ということもありますが、日常的にパソコン上で文章やメモを書く機会が非常に多いです。

Windowsには「Word」という高機能なワープロソフトが付随していますが、立ち上がりが非常に重たい上に、動きもお世辞にも早いとは言えない為、使用するだけでストレスを感じる場面が多く敬遠気味になっています。

Bible, Reading Glasses, Notes and Pen
Bible, Reading Glasses, Notes and Pen / paul.orear

Wordは印刷用、もしくは役所提出用書類の作成専用アプリと考えていいのではないでしょうか。
そんな事情もあり、パソコンで文章やメモを書く場合にはテキストエディタを主に使用します。パッと何かを書く時には、動きが軽く文章入力や編集に特化したエディタが最適。

エディタには有料・無料を含めるとかなり多くの種類があります。
今まで多数のエディタを試してきましたが、その中で現在自分が最も高い頻度で使用しているのが秀丸エディタです。

こちらは斉藤秀夫氏によって開発され、Windows3.1の時代から使われてきた老舗のエディタ。日本中で数百万人が愛用しているとか。

使ってみるとわかりますが、非常に動きが軽く多機能。
文章入力のみならず、htmlやcss、phpの編集時などにもお世話になっています。

ところで、そんな高機能がゆえにこのエディタには設定で変更出来る項目というのがかなりの数あります。もちろんデフォルトのままでも十分に使用する事は可能です。

しかしせっかく使用するのであれば、その持ってる能力を目一杯使わないとなんだかもったいないような気もするので、今回リファレンス的なこちらの本に目を通してみました。

目次

1 秀丸エディタのインストール
2 仕事の効率を一挙に上げるWindowsの設定
3 秀丸を使いこなすための動作環境の設定
4 ファイルタイプ設定で書式は自由自在
5 ファイル操作を高速化する必殺キー割り当て
6 原稿整理を自動化する正規表現+マクロ活用術
[付録]マクロ入りCD

発刊されたのが2005年。
そのため本書の中で紹介されている秀丸エディタのバージョンは若干古いものとなっており、設定画面の項目などが少し違っていたりもしますが、ほとんどが見ればわかるようなレベルなので問題ありません。
設定に関する内容は、現在のバージョンで十分に通用します。

表題と目次を見てわかる通り、書かれている内容はあくまでも「日本語の文章」を入力・編集する為の設定及びマクロの解説です。
プログラム関係の多言語の入力補助などについてはほぼ触れられていません。

紹介されている正規表現を使用した置換マクロも、「送りがなの表記統一」や「文章内で漢字の使いすぎを防ぐ為に特定の言葉を平仮名に変換」など、文章を日本語として正確かつ読みやすくする為のものばかりです。
※これらのマクロは全て付属のCDに収録されています。

まさに「編集者・執筆者のための」というタイトル通り。
ブログ、ツイッター、フェースブック、ホームページ、DM、ちらし等々どれほどネット上もしくはそれ以外のツールが発達しようが、全ての基本はテキストであることに代わりはありません。

その為の補助ツールとして、このようなちょっとしたTipsは有効ではないでしょうか。読んだ後、そのまますぐに使える内容がかなり含まれた一冊です。

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