先日持ち歩き用に購入したASUSのX205TA、設定もあらかた終わりようやく通常通り使えるようになってきました。

それにしてもはじめてのWindows8.1はなかなかくせ者です。
噂通りの扱いにくさ。そういいながらも慣れつつありますが、きりのいいところでWindows10にしてしまう予定。

さて、このX205TAですが使い道は主に外出時のモバイル用途。
しばらくいじくってみてわかりましたが、据え置きで使うにはさすがにパワーが心許ない機種です。

その代わり非常に軽く(980g)、ストレージがeMMCなだけあって起動や終了のスピードは相当早いです。持って出るには最適でしょう。

ただどこかへ持って行くのは当然カバンやリュックに入れていくことになります。
最近のバックパックなどはパソコンを収納する用のスペースがちゃんと用意されていたりと、よくできているものが多いですがそれでもそのままむき出しで放り込んでしまうと傷などが心配。

CF-S10を持ち歩いていたときはさすがにレッツノートなだけあって、カバンに剥き出しで入れていても全然大丈夫と思えるほど妙な安心感がありました。
しかしこのくらいの格安機種になると、その外装の材質からしてもいかにも傷に弱そうで同じ扱いをするわけにはいきません。

そこで保護ケース(スリーブケース)を購入することにしました。

ケースの条件としては

  • 出し入れがしやすいこと

  • 金具がないこと

  • サイズがちゃんと合っていること

以上のような感じ。
調べてみると、どうやらX205TAにはMac Book Air用の11.6インチのケースがそのまま使えるとのこと。

そこでいくつか評判のよかったものの中からサンワサプライのMac Book Air用プロテクトスーツ 11.6型ワイドのケースを注文。

実際X205TAを入れてみるとサイズはぴったりでした。

ファスナーなどがなく、いわゆるスリップインタイプのインナーケースなので出し入れが非常に楽。ちょっとしたところで手間がかからないというのは非常に大事です。

強いて問題点といえば思いっきり「MacBook」と書かれているのに中に入っているのはASUSというところくらい。

使い勝手もよく何の文句もないのですが、やはりこうパっと見た感じ黒一色なので野暮ったい印象はあります。

完全にビジネス用途といった風情で味気ないというかなんというか。
しかしよく考えてみるとMacBookAir11.6インチ用のスリーブケースがサイズぴったりというのであれば、別にこれでなくても他のケースでもいいはず。

例えばこういったものとか、

そのうち黒一色に飽きてきたら他のケースも試してみることにします。