Twitterの自分のタイムライン上で見たくないアカウントのツイートを非表示にするには、いくつか方法があります。
フォローしているので自分のタイムラインに表示されるような場合にはアンフォロー(リムーブ)すればいいですし、@ツイートを送られたくないよう場合にはブロックという手段もあります。
ただこれらの手段で困るのが、相手にブロックやアンフォローした事がわかってしまうという点。相手にも知られたくない、でもそのアカウントのツイートを目にしたくないという場合には、もう一つの手段として「ミュート」という方法があります。
ミュートとは簡単にいえば指定したアカウントに対する非表示機能。対象のアカウントに知られる事なく自分のタイムラインからそのアカウントを非表示にできます。
元々このミュート機能は一部のクライアントにだけ搭載されたものでしたが、昨年2014年からTwitter本体でも使えるようになりました。
なお、ミュート機能が搭載されたクライアントソフトはそのほとんどが日本製。
例えばHootsuiteなどにはこの記事の段階で(2015年2月)ミュート機能が存在しません。追加される予定もなさそうです。
どうも「ミュート」は海外のTwitterユーザーからはあまり望まれていなかった機能の様子。
SNS上であっても波風が立つのを好まず、建前と本音を使い分けなければならない日本の風土がこういったところにも反映されています。もめ事嫌い。
さて今回書きたかったのは、普段自分が主に使用しているツイッタークライアントソフトJanetterでのミュート操作について。
以下、自分用メモです。
パソコン版Janatterでのミュート操作
ミュートしたいアカウントのアイコンの上で右クリック。
メニューが表示されるので「ミュート」をクリック。
あとはミュートする期間を選んでクリックすれば完了です。
スマホ版Janatterアプリでのミュート操作
まずミュートしたいアカウントのアイコンをタップし
対象アカウントのプロフィール欄右下の「+」アイコンをタップ
表示されるメニューの中に「ミュート」という項目があります。
「ミュート」をタップするとPCと同じく期間を選択できますので、希望のものをタップ
これでスマホ版Janetterでのミュート操作は完了。
その他キーワードによるミュートも可能です。