クリップボード拡張ソフトというのは非常に便利なもので、PCを使う上でいつの間にか手放せないソフトのひとつとなっています。
この種のアプリには様々種類がありますのでいくつか試してみましたが、最終的に現在使っているのはCliborです。
Clipboard and Shovel / Orin Zebest
ここのところ何度かPCを強制終了しなければならない事態が発生し、その直後に何故かCliborの設定が初期状態に戻るという現象が発生していました。
履歴や定型文はそのまま残っていたのでそこは問題ありません。
(そもそもバックアップ機能があります)
しかしそれなりに使いやすいように変更していた設定が初期状態になったが為に非常に使いにくくなってしまい、そこから戻すのがかなり大変でした。
何故大変だったかといえば、どこを変更したのか完全に忘れてしまっていたからです。
そんな訳で、次に同じような事が起きたときに備えてCliborの設定を変更した箇所の覚え書きです。
画像はClibor1.4.3。全て設定画面より変更しています。
Cliborの設定変更覚え書き
共通1
自動貼り付けを有効にするにチェック
クリップボード
アプリ終了時にクリップボード履歴を保存するにチェック
一覧に表示する件数→30件(これは随時変更)
ツールチップ
マウスを移動した再にツールチップを表示しない
キーボードの上下キーを押した際にツールチップを表示しない
ツールチップの上にマウスポイントがある場合移動する
↑3つにチェック
表示
最後に開いたタブ・ページを記憶する
キーボードのPageUpとPagedownでページを切り替える
↑2つにチェック
ホットキー
メイン画面の呼び出し → なし
メイン画面(サブタブ)の呼び出し → Shiftキーを二回で呼び出し
それ以外の箇所はデフォルトのまま。
配色の設定も特に変更なし。