リングノート対応の3つ折りシステミックを使うならノートはどう考えてもツイストリングノートしか選べないという話
ちょこちょここのブログでも書いていますが、現在持ち運ぶ手帳としてコクヨの3つ折りシステミックとキャンパスダイアリー、それにA5のリングノートをセットにして使用しています。
システミックとキャンパスノートの組み合わせが便利だというのは以前の記事にも書きましたが、それに加えて必須なのがこのA5サイズのリングノート。
普通のリングノートではなくリヒトラブのツイストリング・ノートを使用しています。
このツイストリング・ノート、通常のリングノートと何が違うかといえば、このように真ん中のとじ具を開いてリフィルの差し替えができるというところ。
ルーズリーフとの違いは背表紙を360°、つまり一回転させてしまう事ができるという点。ぐるっと回してコンパクトに片面だけ使用する事が可能です。
基本的にどんな内容でもメモする場所は一ヶ所に決めているので、なんでもかんでもこのノートに書き込むようにしています。
ルールはひとつ、その日の日付を記入しておくという事だけ。
シャチハタのXスタンパーを使ったり、それがない状況ではボールペンで書き込んだりそのあたりは自由です。
日付さえ入れておけば、後から書いた内容を探す時も非常に楽です。
リフィルの抜き差しが可能なので、ページが増えてくれば適時古いものから抜いて別保管、さらに新しいリフィルを追加しておくという形で同じノートを使い続ける事ができます。
必要なページだけノートに残しておくという使い方なども。
ツイストリング・ノートは一時期結構流行るかと思ったのですが、なぜか今ひとつ世間に浸透している感じはなく、最近では近隣でもあまり売られておらずネットで購入する事しかできません。
なんだか残念な気がします。
ただこの背表紙を360°開けるという性能が非常にシステミックと相性が良く、組み合わせるとなんともいい感じです。
机の上に置いておく時などはこのようにコンパクトに3つ折りにしておき、
持ち運ぶ際にはツイスト・リングノート自体の表紙を閉じることなく、
(左側にはコクヨのキャンパスダイアリーを挟んでいます)
そのままシステミックのカバーを掛けて鞄などに放り込んでおけます。
ひとつ注意点は、リフィルが特殊仕様だというところです。
強度の問題がある為、とじ具の穴の数が特殊な事もあって通常のルーズリーフのリフィルは使えません。そういう意味では専用リフィルの入手に少し難ありともいえます。
通常のA5バインダーのリフィル → 20穴
ツイストリング・ノートのリフィル→ 24穴
とはいっても、通常のダブルリングノート(リフィルの抜き差しができないノート)で穴の数が同じものはそこらで手に入ります。それを分解すればそのまま使えるので、ある意味いくらでもリフィルを手に入れる事が可能といえば可能。
要するにとじ具と表紙さえあればいくらでも使い続けられます。
代わりのきくノートが今のところ見つからないので、当分この組み合わせには活躍してもらう事になると思います。
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