2011-04-01
PaleMoon4の日本語化
先日の記事「ブラウザFirefoxとPaleMoonのメジャーバージョンアップ」にて、ブラウザPaleMoonの日本語Languageファイルがまだないということを書きましたが、本日公式サイトを確認してみると言語ファイルの配布が開始されていました。
そこで早速、日本語化。
Pale Moon日本語化の手順
公式のトップページから言語ファイルの配布ページへ
たどり着いたページを下にスクロール
「Japanese」を探し、右側のver4用の日本語ファイルをクリック
インストールを許可するか聞いてくるので確認の後「Allow」をクリック
なんだかんだあった後、再起動するか聞いてくるので「Restart Now」をクリック
注)PaleMoon以外のブラウザを使用した場合には、普通にja.xpiファイルがダウンロードされると思います。その時は普通にアドオンをインストールする要領でアドオンマネージャーへドラッグ&ドロップすると大丈夫です。
これで日本語化は終了。メニューが日本語表記に変更されていいるはずです。
ずっと日本語のままで使うならこのままでも構いませんし、他の言語も使用するならFirefoxアドオンのLocaleSwitcher3をインストールしておけば、「ツール」→「言語」にて切り替え可能になります。その場合には同じような要領で多言語ファイルをインストールしておく必要があります。
関連記事
OperaをPresto版からBlink版へ変更してみたら思いのほかChromeだった SRWare Iron Portableの日本語化 PaleMoonをver15にしたら起動時に【about:newtab】とURLに表示されるようになったので戻してみた 久しぶりにタブブラウザ「ぶら。」を使ってみたら相変わらず軽くて便利だった 最強ブラウザの終焉?OperaがレンダリングエンジンをPresto→Webkitに移行を発表 Chrome拡張の【Chrome sniffer】がなくなったと思ったら【Appspector】という名前に変わっていた PaleMoon Portableのスプラッシュ画面を消す方法