ずっとメインっぽく使っているノートパソコン、DELLのXPS M1210ですが、そろそろOSをVistaからWin7に変えてみようかと画策しています。
しかし結構な数のソフトウェアを詰め込んでいるので、面倒なのがそれらのバックアップ。OSをクリーンインストールしても色々な設定やデータを引き継ごうとするならば、それぞれのアプリケーション毎に必要なバックアップをとっておかなければなりません。
そういった場合に備えて、可能な限りソフトウェアはポータブル版を利用するようにしていますが、それでもインストールせざるを得ないものは多数存在します。
そこで、これは必要これはいらないを判断する為にインストールしているアプリケーションの一覧をどうにか作成できないものかと調べてみたところ、非常に便利なソフトを発見しました。
こちら↓
「プログラムの追加と削除 一覧出力」というわりとそのままな名前のソフトです。
→オフィス・ネオ(office-neo)
このソフト自体はポータブル仕様なのでインストール作業は不要。
解凍して立ち上げると自動でパソコンにインストールしているソフトの一覧を表示してくれます。
一覧を表示した状態からそのまま印刷もできますし、csvファイルやPDFファイルとして保存も可能。csvファイルで保存しておけば、Excelなどの表計算ソフトで開き直す事もできます。
また現在のバージョンではこのソフトウェア上から「コンピュータから削除」を行えるようになっています(ver1.03から)。
いちいちメモをとって一覧を作成する事を考えると、こういったソフトを利用した方がかなり効率がいいので、どんどん活用していこうと思います。