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2016-06-05

Let’s note CF-S10をWindows10に無償アップグレードしてみる

前回の記事Let’s note CF-S10のSSDの容量を250GBにしたので、OSをWin7からWin10にアップグレードしていこうと思います。
そろそろ無償アップグレードできる残り期間も少なくなってきているので。

Windows10への無償アップグレード後にハードウェアの構成を変更してはならない

元々は先にWindows10へアップグレードしてからSSDの換装を行う予定でした。
ところが調べてみると、Win10に無償アップグレードした場合ライセンス形態が通常のOSのものと違う内容になるらしくアップグレード後にハードウェアの構成を変更するとライセンス認証が解除されてしまうという情報を入手。

それがWin10への無償アップグレード期間が過ぎた後だった場合は、Win10でのライセンスの再認証が不可能で結局以前のWin7に戻すしか方法がなくなるそうです。

しかもこの場合のハードウェアの構成の変更というのは、HDD→SSDのようなストレージの換装だけでなくメモリの増設なども含むとのこと。
従来のOSのライセンスであれば、マザーボードの交換をすると別パソコンとして認識されるのでライセンスの再認証などが必要となっていましたが、メモリの増設レベルのことでライセンスが解除されてしまうとなるとわりと面倒。

そこからすんなり再認証ができるのであれば問題ありませんが、故障以外でのハードウェアの増設や換装の場合には認証すらできなくなるそうです。その為、Win10のまま使い続けようとすれば新たにライセンスの購入が必要となります。

無理矢理Win10へのアップグレードを仕掛けてくるような現状において、そんな使いにくいライセンスを押しつけくるのは、Microsoftの姿勢を疑ってしまいます。

とはいえそういっていても仕方がなく、上記のような事情により先にSSDの換装を済ませておいたわけです。
で、それもようやく終了したのでいよいよCF-S10をWindows10にアップグレードしていくことにしました。

事前に情報を集めてみる

そもそもPanasonicの公式によるとLet’s note CF-S10はWin10の保証対象外です。
そこそこ古い機種なので。

なのでそのままアップグレードすると何かが動かなくなるなど、なんらかの不具合が生じる可能性があります。そこで事前に情報収集。

ざっと調べた限りIntel Dynamic Power Performance Managementというプログラムがアップグレード作業の最中にトラブルを起こす可能性が高い様子。
ただどうもこのプログラムに対してアップデートの提供が行われているっぽく、しかも自分がCF-S10をクリーンインストールして手動でドライバをインストールしていった際に一番最新のものをインストールしていたので、ここはあまり触らなくてもよさそうでした。

その他エラーが発生しそうなのは

  • ホイールパッドユーティリティ

  • Synaptics Pointing Device Driver

以上の2つ。
でもこの2つに関してはエラーが出てから対処できそうだったので、とりあえず何も変更しないままWin10にアップグレードすることにしました。

Windows10へアップグレード開始

早速アップグレード作業開始。
ツールバーの「田」マークよりアップグレードします。

「今すぐアップグレード」

プログラムのダウンロードが開始。

トラブル発生

このまま順調に進んでいくのかと思いきやトラブル発生。
「Windows10をインストールできませんでした」
「システムで予約済みのパーティションを更新できませんでした」
という画面が表示されインストールが止まります。

一旦インストールを中止します。
調べてみるとどうもWin10にアップグレードするにはシステムパーティションが350MB以上必要とのこと。
いや本当、先にそれをどっかに書いていて欲しかった。

EaseUS Partition Masterで見てみるとシステムパーティションが30MB弱くらいしかありません。

さっそく前回の記事の要領でこの領域を350MB以上にします。
EaseUS Partition Master freeでCF-S10のパーティション編集をする

350MBでよかったと思いますが380MBほど確保。

Intel Dynamic Power Performance Managementがアンインストールできません

再びWin10のアップグレード作業を進めていきます。

やっぱり「Intel Dynamic Power Performance Managementがアンインストールできません」との警告が出現。

再度アップグレードを中断。
わかっていたこととはいえこのあたりから段々面倒になってきました。

とりあえずコントロールパネル→プログラムのアンインストールでIntel Dynamic Power Performance Managementをアンインストールします。

これでOKかと思いきや手動でアンインストールしただけではまた同じような「Intel Dynamic Power Performance Managementがアンインストールできません」との警告が表示されます。

とりあえずこのページを参考に解決
レッツノート(Let’s Note N10,S9)にWindows10をアプリ引継ぎアップグレード | 制作費無料!月額格安の集客できるブログ型ホームページ作成|Webma!

上記の記事ではN10とS9での話。
今回はCF-S10なのでダウンロードするドライバーはここ↓の2番目にあるIntel(R) Dynamic Platform & Thermal Framework ドライバーを。もしかして同じものなのかも。
ダウンロード

上記のページの手順通りにやってみてIntel(R) Dynamic Platform & Thermal Framework ドライバーをアンインストール、さらにWin10のアップグレード作業を進めます。

Win10のアップグレード作業が完了

ようやく先に進められるようになりました。

あとは特別問題はなく、Windows10へのアップグレードは無事終了。

しばらく使えばこの気持ちの悪いフォントにも慣れるでしょう。

ちなみに

  • ホイールパッドユーティリティ

  • Synaptics Pointing Device Driver

この2点についてはどういうわけか何もしなくても普通に動いています。

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