2016年の月曜始まり卓上カレンダーは能率手帳のNOLTY C211に決まり
気がつけば今年もあと数ヶ月となってしまい、少しずつですが来年の準備も始まろうとしています。準備といっても全く大したことはしませんが。
手帳などの用意はすんだので続いて購入しておくのはカレンダー。
自分の場合、壁掛けカレンダーはほぼ使いませんので唯一置いておくのは卓上カレンダーです。それもあんまり場所を取ってもらっても困るので、できるだけ小さいサイズ。
ただ毎年のように探すのに苦労します。
というのも自分が求める条件としては
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A6よりは小さい
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月曜始まり
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できれば六曜が掲載されているほうがいい
だいたい以上の3つなのですが、小さめの卓上カレンダーで月曜始まりというカレンダーは本当に種類がありません。
ビジネス向けの手帳などは逆にほとんどが月曜始まりになっているため、できればそれに合わせたいところです。というか合わせていないといろいろ不便なので必須といってもいいくらいですがこれがなかなか売っていません。
ちなみに六曜に関しては、自分自身は大安とか仏滅とか全く気にしないタイプ。
ですが、どうしても仕事柄相手方にそれを気にされる人もいるので念のためあったほうがいいかなというくらいのレベルです。
この2015年に使っていたのが永岡書店のシンプル卓上カレンダー A6サイズ。
その前に使っていたのが高橋書店の卓上カレンダー A6サイズ。
2016年もこのどちらかにしようかなと思っていたのですが、ふと通りかかった紀伊國屋書店で能率NOLTY 卓上カレンダーを見つけたのでこれにすることにしました。
もちろん月曜始まり。
実際のところNOLTYのC211はA6サイズより若干大きいのですが、まあ許容範囲です。品質については安心の能率手帳ということで、なんだかよくわかりませんがやたらと視認性のいい見やすいデザイン。
同じNOLTYの卓上カレンダーにはもっと小さいサイズもありますが、残念なことにほぼ日曜始まり。月曜始まりではおそらくこれが最小サイズ。
この卓上カレンダーは永岡書店のもののようにクルクルめくるタイプではなく、高橋書店のカレンダーと同じく月々のカレンダーを抜き差しして使うタイプ。
背中のプラスチック部分を折り曲げると足になり自立します。
スマホにもカレンダーアプリは入れているので別にそれで事足りるといえば足りるような気もしますが、やはり紙のものはあればあったで何かと便利です。
ということで来年2016年はこのカレンダーに活躍してもらうことにします。
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