3月に突入し、確定申告の期限である3/15まであと少しとなってきました。
毎度ぎりぎりですがそろそろ申告しておかなければなりません。

今年もWeb上の確定申告書作成コーナーで必要なものを作ったあとにe-Taxで申請する形になると思います。

Tax Calculator
Tax Calculator / 401(K) 2013

住基カードと公的個人認証サービスの電子証明書

確定申告を電子申請で行う場合には、個人の印鑑の代わりになる電子証明書というものが必要です。

自分の場合、電子証明書は2種類所持しています。
一つは行政書士用の電子証明書。もう一つは公的個人認証サービスの電子証明書。後者は市役所等で手続きする事により住基カードに格納してもらえます。

これはどちらでもe-Taxで利用できますが、なんとなく確定申告の時は公的個人認証サービスの電子証明書を使うようにしています。
あまり理由はありません。

注意しなければならないのはどちらの電子証明書にしても有効期限が存在する事です。当然有効期間内でなければ使用する事はできません。

行政書士用の電子証明書は仕事で使っている事もあり有効期限は把握していますが、公的個人認証サービスについては確定申告以外で使うことはなく、ある意味年に一度しか見ることもない為、いつまで有効だったかついつい忘れてしまいます。

上述したように公的個人認証サービスの電子証明書は住基カードに格納してもらういます。ややこしいのは、住基カードの有効期限電子証明書の有効期限が別々に存在するという事です。

住基カードは10年、公的個人認証サービスの電子証明書は3年が有効期間となっています。ちなみに同じように住基カード用のパスワード電子証明書用のパスワードというようにパスも2種類存在するので、同じ住基カードを使用する場合であってもどちらのパスワードを要求されているのか把握しなければなりません。

ちなみに住基カードを見ると、このように表面に有効期限が記載されています。

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しかしこれは住基カードの有効期間であって公的個人認証サービスの電子証明書の有効期間ではありません。

公的個人認証サービスの有効期間を調べるには

有効期限を調べるには利用者クライアントソフトというものが必要です。

一度でもe-Taxなどで電子申請をしたことがあるのならPCにインストールされていると思いますが、まだインストールしていない場合にはこちらの公的個人認証サービスのポータルサイトより、自分の使っているOSに適合したクライアントソフトを入手しておきます。

こちら↑はWindows向けクライアントソフト。Mac用もあります。
この記事を書いている時点(2013/3)ではver2。

クライアントソフトのインストール

上記ページより実行ファイルのダウンロード。
あとは普通にインストールします。
【次へ】連打で進むので詳細省きます。

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インストール終了。

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公的個人認証サービス電子証明書の有効期限の確認

まずPCにICカードリーダを接続します。

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住基カードを読み取りできるようにICカードリーダへ設置。
設置といっても上に置くだけです。

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そのまま「スタートメニュー」→「公的個人認証サービス」→「JPKI利用者ソフト」で利用者クライアントソフトを立ち上げます。

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立ち上がった「JPKI利用者ソフト」から自分の証明書をクリック。

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「パスワードを入力して下さい」と表示されるので入力。
※住基カードのパスワードではないので注意。

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これで基本情報が表示されます。
有効期間の満了日という項目を見ればいつまでこの電子証明書が有効なのか確認できます。

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念の為右下の確認ボタンをクリックして有効性も確認。

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再びパスワードを入力した後、有効性確認の結果が表示されます。

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これで有効期限の確認はOKです。