毎年9月頃より翌年分の手帳やカレンダーなどが発売され、この時期に本屋さんなどに行くと専用コーナーが設けられていたりします。それ系のものが結構好きなので、この季節は見ているだけで楽しいです。
Business Calendar & Schedule / photosteve101
いつも年が変わる12月のぎりぎりくらいに翌年のカレンダーを購入していたのですが、その場合希望のサイズ・形状のものがなくなっている事が多く、探すのも大変だったりしていたので今年は少し早い目に2015年のカレンダーを購入してみました。
毎度同じ事なのですが、カレンダーに求める条件は、
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月曜始まり
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六曜の表記あり
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卓上サイズでできるだけ小さいもの
この3点。
大きめの壁掛けカレンダーなどであれば、月曜始まりで六曜が表記されているものはたくさんあります。でもこれが卓上サイズとなるとほとんどありません。
何故か卓上サイズのカレンダーは日曜始まりのものばかりです。
毎度不思議なのですが、これには何か理由があるのでしょうか?
片や手帳へ目を向けてみると、ビジネス系の週間手帳等では(能率手帳など)圧倒的に月曜始まりが多くなります。
手帳とカレンダーの表記は合わせておく方が混乱しなくていいので、当然どちらかに統一したいわけですが、これが上記したような理由でなかなか大変。
探すのにもそれなりに手間暇かかります。手帳も含め、この時期は楽天とアマゾンに費やす時間が多くなってしょうがありません。
ちなみに今年(2014年)使っていたのは高橋書店 エコカレンダー卓上のA6サイズ。
このまま来年も同じ高橋書店のものでもよかったのですが、実際1年使ってみると前の月を見返したり翌月を確認したり、今月以外のページを行ったり来たりする事もちょこちょこあったので、一月ごとに差し替えるエコカレンダーでは少し不便な事もありました。
そこで2015年はリング付きでパラパラめくれるようなタイプがいいなと思い、探した結果たどり着いたのが。こちらもお馴染み永岡書店のシンプル卓上カレンダー月曜始まりのA6サイズ。
大きさはA6サイズで高橋書店のものと同じ。
比べてもサイズ的に変わりません。
実は能率手帳のカレンダーと最後まで迷ったのですが、最終的にアマゾンで注文できるものという事でシンプル卓上カレンダーに落ち着きました。