先日米Googleが公式ブログの中で、今秋に10個のサービスを打ち切る事を発表したようです。

Google Booth
Google Booth / toprankonlinemarketing

ソース

打ち切られる10のサービスは以下の通り

  • Aardvark

  • Google Desktop

  • Fast Flip

  • Google Maps API for Flash

  • Google Pack

  • Google Web Security

  • Image Labeler

  • Google Notebook

  • Sidewiki

  • Subscribed Links

サービス打ち切りの理由については、ブログ内で各アプリ毎にそれぞれ述べられています。

ざっくりまとめると、大半のアプリがローカルではなくウェブ上で動かせるようになった(クラウド化?)ということが主な理由のようです。

注目すべきはやはりGoogle Desktopのサービス終了でしょう。

Google Desktop

2004年にサービスが開始されて以来、さまざまな著名人に紹介されたりと非常に人気のあったアプリです。一部重い・常駐するなと散々な悪評もありましたが。

こちらは9/14にサービス提供終了、ガジェット等のダウンロードも同日打ち切り。
現在インストールしているものについては、今後アップロードは一切ないものの、引き続き使う事自体は出来るということです。

Windows7であれば、デスクトップ検索は強化されているようですし、デスクトップガジェットもあるのでそんなに問題はないでしょう。自分はXP環境なのでなんとも言えないところですが、Windows7のデスクトップ検索機能について何となくあまりよろしくない噂も聞こえてくるので、実際のところ機能的にはどんなものなのでしょう?

XP環境の場合、ガジェット類などはもちろんありません。
ガジェットを使う為にGoogle Desktopをそのまま使用し続ける事も出来ますが、終わったコンテンツにしがみつくのもあまり得策とは思えません。

ということで代替え手段

デスクトップサーチ

どれも軽量な上に爆速のファイル検索ソフトです。Google Desktopのファイル検索より使いやすいのではないかと思っています。
(Everythingについてはこちらの記事も)

ちなみにMACなら

大体こんなところ。

ファイル検索ソフトなど探せば面白そうなのがいくらでもありますね。
調べていると色々試したくてうずうずしてきます。

テスト的に色んなサービスを提供し、選別し、撤退すると決めたサービスはパッとやめてしまうという、相変わらずGoogleらしい素晴らしくスピード感のある動き。一方で、無料で提供されているサービスの不安定さも感じさせてくれます。

有料で提供していたサービスをある日いきなり止めるということはなかなか難しいですが、フリーのサービスであればそれは可能。ということは反対にユーザー側は、便利に使いこなしていたサービスがある日いきなりなくなってしまうという危険性を常に認識していなくてはなりません。

もし「Gmailが今月中にサービス停止します」などと発表されれば、かなり大混乱となるでしょう。当たり前ですが、そういった事がないとは言い切れません。

Evernote、facebook、twitterなどについても同じ。

もちろんChrome OSも。
逆に考えると、Microsoftあたりが対抗で「だから有料のサービスの方が安心でしょう?」「いつ停止するかも知れないフリーのサービスは不安でしょ?」的な態度で営業にまわれば、結構面白いのになと思ったりもします。

GIMPAdobe Photoshop Elementsを比べた時に、見た目はGIMPの方が安い(無料なので)ですが、本当にコストがかかるのははたしてどちらなのか?

それに似通った話ですね。
いずれにしても、Google Desktopはインストールしていながらほとんど使っていなかったので、これを良い機会として他のサービスへ移行していきたいと思います。