足代わりに利用していた原付のレッツ4Gが年明け早々にどういうわけか壊れてしまい、急遽別の原付を入手しなければいけないことになりました。
結果、手に入れたのが同じくスズキのアドレスV50G。スズキのこのあたりの原付はパワーこそないものの、相変わらずの燃費の良さはさすがで快適に日常の足として活躍してくれています。
ただ一点だけ問題が。
レッツ4Gでもそうだったのですが、メットインの容量がそこまで大きくなく、フルフェイスのヘルメットではよほど工夫しない限りうまく収まってくれません。
半ヘルならおさまりそうですが、原付くらいの防御力の乗り物ではフルフェイスとは言わないまでも、せめてジェットヘルくらいの装備は身につけておきたいところです。
またそれがメットインに入らないからといって、原付を止めておくときにヘルメットを足下やシートの上に置きっぱなしというのはなんとなく不用心です。
そこで今回もレッツ4Gのときと同じく、スズキ純正のヘルメットホルダーを装着してヘルメットを引っかけられるようにしてみることにしました。
アドレスv50用のヘルメットホルダーは楽天やヤフーショッピングなどで購入することができます。ただしどれも送料がかかってしまうのが難。送料無しで入手したいのならスズキのバイクを取り扱っているお店などで取り寄せてもらうといいでしょう。
楽天検索 → 「スズキ ヘルメットホルダー」
ヤフーショッピング検索 → 「スズキ ヘルメットホルダー 純正」
注文してすぐに到着
よく見ればレッツ4で使っていたものと同じ。
同じSUZUKIなので当たり前といえば当たり前なのかも。
アドレスV50Gに装着していきます。
場所はメットインスペースを開けた付け根のこの部分。
ドライバーでネジを外し、
ヘルメットホルダーを装着してネジを元に戻します。
この突き出た部分にヘルメットの金具やアゴ紐を引っかけ、シートを閉めれば勝手にヘルメットを外すことはできなくなります。
メットインの中が物で一杯になっていたり、大きめサイズのヘルメットなどで入らなかったりしてもこれで大丈夫。