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2016-08-04

アウトラインエディタのWorkflowlyを使ってみようかと思ったけど結局NanaTerryに戻ってきた話。

何か新しいことを始めなければならなくなったとき、あまりにもやらなければいけないこと調べなければいけないことが多いと、いったい何から手を付ければいいのかどれだけの作業量があるのかわからなくて、結局何一つ手を付けられないまま時間がだけが過ぎていく、なんて状況があります。

物事がややこしくなってきて一度内容を整理したりしなければいけないとき、一番手っ取り早い解決策は、とりあえず一旦全部頭の中のモノを書きだしてみること。すると漠然としていたものがはっきりと形になり、非常にわかりやすくなります。

バラバラに書き出すだけでもそれなりに全体を把握しやすくなりますが、どうせならツリー構造(階層構造)に並べ替えて整理すると、なお理解しやすくなります。
視覚的にも。

Memo books
Memo books / stebulus

そんなときに便利なのがアウトラインプロセッサと呼ばれるソフトウェア。
自分の場合、以前の記事にも書きましたが現在のところNanaTerryというアウトラインプロセッサを利用しています。

↑この記事でも少し触れていますが、昔はアウトラインエディターやアウトライナーというこの種のソフトウェアは結構な数存在していました。しかしいつの頃からか有名ソフトウェアも開発が止まってしまい、なんとなくこのジャンルも廃れていくのだろうかという雰囲気が蔓延。

上記の記事は3年ほど前に書いたものですが、その当時は更新が続けられているアウトラインエディタを探すのが大変でようやく行き着いたのがNanaTerryだったのです。

ちなみにEvernoteも外観は似たような感じに見えますが、設計思想が違うのと自分の使い方ではアウトラインプロセッサとしては機能的に使えませんでした。

新たなアウトライナーが登場

しかしそれから数年が経ち、なんとなくこのアウトラインエディタというジャンルがまた少し復活してきたような気がします。

例えばここ最近ちょこちょこ話題になっているのを見かけるWordflowly。クラウドで利用できるアウトライナーです。そのためWindowsやMacというOSにとらわれることなく、更にはスマホやタブレットからでも利用できる今の時代にぴったりのアウトラインプロセッサ。

ローカルで使うソフトウェアでいえばOlivineEditor

ただこれは公式ページに行ってみると現在(2016/8)開発が休止となっており、今は上位互換版のOliviaというアウトラインエディタの開発が進められているとのこと。

このOlivineEditorとOliviaは共にクロスプラットフォームなのでWin、Mac、Linuxのどの環境でも動作するそうです。

結局NanaTerryに戻る

元々新しいものにわりと飛びついてしまうタイプなので、目移りしてNanaTerryから乗り換えてみようかなとも思案。でもOliviaに関してはまだα版でもあることですし様子見です。

最初に結構気に入ったのがWordflowlyでした。アカウントも取得し実際使っている人のブログも読みあさり、自分で触ってみることしばらく。

結局NanaTerryでいいかという話に。
Wordflowlyいいんですけどね。

自分の使い方の場合、「見出し」と「本文」がある状態で本文に結構細々書き込みます。見出しはあくまでタイトル。
それに対し、Wordflowlyはそもそも見出しと本文という概念がありません。

普通のアウトライナーにおける「見出し」部分のことをWordflowlyでは「トピック」と呼びますが、基本はこのトピックを中心に組み立てていきます。ですのでトピック部分に本文に該当する文章を全て書いてしまう人もいます。

アウトライナーにおける「本文」部分はNoteと呼ばれますが、これはトピックを補助する注釈のような使われ方をします。場合によっては全く使っていない人もいるという話。

もちろん使い方の問題なので、トピック部分をただのタイトルにしてNoteを本文として使ってもいいですし、中にはトピックのみを使用して階層構造をつくり、1階層目をタイトル、2階層目のトピックを本文として使うという人もいたりしてそのあたりは自由。

ただそうするなら使い慣れた普通のアウトラインプロセッサで全然問題ないじゃないかという話にもなります。というかそう考えてしまいました。
そして再びNanaTerryに帰還。

NanaTerryはポータブルで動作するのでフォルダごとDropboxに放り込んであります。ですのでWindows環境からであれば複数のパソコンから同じデータを利用できます。

よく考えるとWindows以外を使用することは全くありませんので、それで事足ります。強いて言えばモバイル端末からアクセスできればよかったかなというくらい。それもそんなに頻度が高い話でもないです。

ということで結局、一週回ってまたNanaTerryに落ち着きました。
NanaTerry – ∵ なぜならば

nana_1

余談ですが過去に使用していたアウトラインプロセッサのFitzNOTE
1998年より全く更新されていないソフトウェアですが、Windows10で普通に動いています。やはり作りがシンプルなものは強いですね。

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