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2011-09-17

Googleが特定のサイトを検索結果に表示させないサービスを開始

Googleの検索結果から特定のサイトをブロックする機能が日本でも正式に使えるようになりました。

これは元々今年の3月頃から米国では導入されていたものですが、どうやらその他各国でもどんどん使えるようになっているようです。

Google plus laptop
Google plus laptop / jf1234

Googleにログインした状態で以下のURLにアクセスすると↓

http://www.google.com/reviews/t?hl=ja

次のような画面が表示されます。

ブロックサイトの管理

↑拡大表示してもらえばわかると思いますが、内容は書かれている通りそのまま。

特定のサイトを登録すれば自身の検索結果には以後そのサイトが表示されなくなります。しかしこれのみなら少し便利になったというだけです。

というよりも、今まででもブラウザの拡張機能などで似たような事はできていました。こちらの検索を邪魔しにかかる面倒な量産アフィサイトと戦っていた方々にとってはご存じの通り。

問題はその次の一文。

このブロック設定が他のユーザーに影響することはありませんが、Google ではすべてのユーザーのブロック情報を検索結果の掲載順位全体の改善に利用させていただく場合があります。

はっきりと明言しています。

おそらく多くのユーザーからブロックされまくるサイトは、その検索順位が徐々に下がり出すことでしょう。気の早いネット上では、さっそく「ブロックしておくべきアフィサイト」のURL情報が飛び交っています。

個人的には、この機能でどこまで出来るのかわかりませんが、何かを調べているときに「教えてgoo」「OKwave」「MSN相談箱」その他類似サイトで全く同じ内容のQ&Aが検索結果にズラズラ出てくる、あのイライラ感を少しでも解消できれば嬉しいです。

Googleのガイドラインには触れていないからこそああいった現象はそのまま残っているのでしょうが、あれこそただのスパムだと思うので。

1つ懸念すべきは、特定の検索順位を下げたいサイトが意図的に攻撃される可能性もあるのかなという点。例えばライバルサイトであったり、もしくはあまり知られて欲しくない情報が掲載されているサイトであったりを、複数の(それも相当多数)のユーザーが計画的にブロックするといった行為。

もしかすればこういった行動によって検索結果に影響が出ることもあるかも知れません。もちろんそのあたりはGoogleも予想しているでしょうし、それなりの対策も考えていると思います。

そもそも数百種類といわれる検索順位を決める要素のたった1つでしかないわけですから。

Googleが苦手とされているソーシャルメディア及びソーシャルフィルタリングが、今後どういう形で発展していくのか非常に興味深いです。

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