行政書士電子証明書を安く購入できる割引クーポンが商工会議所で入手できるのでもらってきた
前回の記事の補足のようなもの。 行政書士電子証明書の購入と割引クーポンについて。 Award certificates / Ben Sutherland セコムトラストシステムズの行政書士用電子証明書には有効期間の長さに […]
行政書士用電子証明書は更新して継続利用する場合でも有効期限の開始日が自動的に前の電子証明書の終了時から引き継がれるわけではないという話
仕事柄、各種役所に提出する書類を見る機会及び作成する機会というのが多いわけですが、それらの書類に必ずつきものなのが「印鑑と押印」です。 日本ではどちらかというと自筆のサインより印鑑の方がありがたがられる傾向にあり、業務に […]
登記・供託オンライン申請システム用の申請用総合ソフトを複数のパソコンで同じデータを扱えるようにDropboxを利用してデータファイルを共有する方法
オンラインで登記申請や定款認証の申請などができる「登記・供託オンライン申請システム」というものがあります。 自分達行政書士がこれを使う最も多い機会は、電子定款認証業務。 それ以外も多少ありますが。 このオンライン申請シス […]
行政書士が弁護士法人の定款認証を依頼された時に用意してもらうモノと集めておいた方がよさそうな物
結構以前に手がけた案件。 おそらく今後あまりやる事のなさそうな内容であり、放っておくと何をしたか忘れてしまいそうなのでメモ代わりに記事にしておきたいと思います。 My office: dual Apple 30 LCDs […]
定款謄本の請求(同一情報の請求)を、申請用総合ソフトを使って電子申請で行う時の操作手順
前回の記事の続きです。 電子認証した定款の謄本を会社設立後に請求(同一情報の請求)する手順は、「必要書類を揃える」→「公証役場へ電子申請する」→「公証役場へ取りに行く」となります。 委任状や必要書類に関しては前回の記事を […]
電子認証した定款の謄本を設立後に請求(同一情報の請求)する際の委任状とか必要な書類とかその他
会社を設立する際に、その法人にとっての様々なルールを書き記したものを作成しなければなりません。これを定款と呼びます。 この定款を紙ベースで作成した場合には税金として4万円分の印紙を貼り付ける必要があります。しかしPDFフ […]
定款を認証した後に間違いや修正があった時の対処方法(誤記証明書の発行や定款の再認証など)
株式会社の設立に際し、作成した定款を公証役場にて認証してもらう定款認証という行程があります。 定款とはその会社のルールを定めた規程集のようなものです。 これはただ作成しただけでは効力を持たず、公証役場での認証を受ける事に […]
印鑑証明書に異体字が含まれる氏名の人物が正字で法務局に登記されている場合の問題点的なもの
役所に提出する書類の記載事項の中で、非常に大事なものでありながらうっかりすると間違えがちなものに「字体の違う漢字」があります。 これは通常の文言ではあまり出てこないものですが、人の氏名や古い住所表記などによくみられます。 […]
公証役場で使う委任状の押印が抜けていたけど、どうにかなったという話
行政書士や司法書士、弁護士等のいわゆる士業と呼ばれる職業の、仕事内容のほとんどは代理行為です。 お客様からなんらかの依頼を受けて、それぞれの制度に定められた法律に基づく各種行為を依頼人の代わりに行います。 例えば行政書士 […]
登記・供託オンラインで使う申請用総合ソフトの別PCへの保存データ引っ越し手順
最近では役所に対する手続きがどんどん電子化されています。 その中でよく使われているのが「申請用総合ソフト」。 これは何かと言いますと、 以下引用 申請用総合ソフトとは,申請書作成から,電子署名の付与,送信,電子公文書の取 […]
電子定款認証の復代理委任状は電子委任状にするとかなり楽という話
株式会社の設立の際に、作成した定款を公証役場にて認証してもらう「定款認証」という手続きがあります。 定款を紙ベースで作成する場合と電子データで作成する場合があり、電子データで作成する場合を「電子定款認証」と呼んでいます。 […]
定款認証用の委任状は発起人の人数が多い場合などに分割してもOK(ただし電子定款に限る)
株式会社設立手続きの中心となるのは定款の作成です。 定款とは会社の様々な決まり事を定めた憲法のようなもの。 そしてこの【定款】はただ作成するだけでは有効とならず、必ず公証役場にて【認証】を受けなければなりません。 Old […]