Googleのアドセンス収入を確認するためのAndroidアプリには、いくつか種類があります。
今年の7/31にはGoogleより純正アプリ「Google AdSense」も公開されています。
今までアドセンスの確認にはAdSense Dashboardというアプリを使っていました。
ところがつい先日、AdSense Dashboardを立ち上げてみると「Netword error」と表示されデータを見ることができません。
Playストアを見に行くと何やら謝罪している上「今後は公式のアプリを使ってくれ」との説明が。
そこで仕方なしにGoogle公式のGoogle AdSenseをインストール。
Android4.0以上対応のアプリです。
HTC ISW12HTのAndroid4.0.3でインストールできました。
こちらの公式アプリ、公開当時は日本語対応されておらず、しかも対応機種も少なかったので今まであまり気にしていなかったのですが、知らない間にかなりバージョンアップされ(この記事の時点でver1.2.907)ものすごく使いやすくなっていました。
まず、日本語対応されています。
そして何より日本のタイムゾーンにも対応済み。
説明を見てみると同じアカウントのパソコン版でのタイムゾーンの>設定がそのまま反映するようになったそうです。
AdSense Dashboardの方は従来通り日本時間の16時に集計が切り替わっていましたが、こちらのGoogle AdSenseは自分の設定では夜中の0時にレポートが切り替わります。
PCのWEBサイトでは、しばらく前から大平洋標準時ではなく日本時間に合わせたレポートになっていましたが、これでモバイルアプリにもそれが反映されて確認ができるようになりました。
なんだかデザインもすごく見やすいです。
カスタムチャネル毎や広告ユニット毎に任意の期間の収益を見る事もできるので、これはなかなか便利。
ということでアドセンス用のAndroidアプリをGoogle公式のGoogle AdSenseへ乗り換えました。