前回の記事の続き
無料サーバーland.toにMovable TypeOSをインストールする手順その2です。
データベースの設定
前回の記事でland.toでのアカウントの作成まで行いました。
続いてデータベースの作成を行います。
land.toのトップページよりコントロールパネルへログイン
アカウント名やパスワード、サーバー名については前回届いたメールに記載されていますので参照。それぞれ入力して【ログイン】をクリック。
コントロールパネルにログインするといくつか項目があります。
その中から【PostgreSQL】という項目を探します。
見つかれば【作成】をクリック
自動的にデータベースが作成されます。
データベースユーザー名=アカウント名
データベースパスワード=このアカウントのパスワード
となっています。
ちなみにアカウントのパスワードを変更すると、自動的にデータベースのパスワードも変更されるようなので注意が必要です。
下にある【TOPへ戻る】をクリック。
これでデータベースの作成は終了です。
Movable TypeOSの準備
MTOS5の場合
続いてMTOSをインストールする為に必要ファイルを入手します。
(前回の記事でも書きましたが、本家MTではなくオープンソース版を使用します)
まずは配布サイトへ↓
トップぺージにある【今すぐダウンロード】をクリック
現時点での最新バージョンは5.12です。
ダウンロードが終わればデスクトップにでも保存し、解凍しておきます。
解凍後
MTOS4の場合
配布ページのアーカイブより【4.x/】をクリック
進んだ先から【MTOS-4.361-ja.zip】を探しクリック
ダウンロードが開始されますので後はMTOS5と同じように解凍して置いておきます。
続いてMTOSのインストール作業を行います。